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ごあいさつ
二紀会茨城支部は、1959年に二紀会創立会員の栗原信を中心に発足し、以来支部展の開催と本展への出品を活動の柱として現在に至ります。支部展は、水戸とつくばで交互に開催していますが、2018年には60回の記念展を開催し、併せて記念作品集を発行致しました。
支部員は、それぞれのテーマや世界観に基づき、個性的、創造的な表現を追求し、制作と発表を活発に行っています。支部展の際には、永く支部を支えているベテラン作家と意欲的な若手作家との交流があり、互いに良い刺激を与え合うことで切磋琢磨しています。また、10月の二紀展(国立新美術館)に向けて作品研究会を開催しています。
二紀会は、競いの場であると同時に、共に学び研鑽する場でもあります。一人一人が真摯に制作に取り組んだ作品を一堂に会することで、相互作用を生み出し、制作と研究への意欲を高め、作品のレベルアップと次代を担える作家の育成を目指しています。
最後に、二紀会茨城支部では、このような考えに賛同し共に活動しようとする意欲的な出品者を求めています。興味のある方は、茨城支部事務局までご連絡下さい。
2021年度の作品紹介 (クリック・タップでフル表示します)
2020年度以前の作品紹介 (クリック・タップでフル表示します)
山本文彦「禱」
立見榮男「雷神・桜が咲いた」
玉川信一「はな」
内藤定壽「アール・デコ、ロマン主義、あるいは写実主義の男」
北澤茂夫「夢想の時」
大崎宥一「マテーラ」
塙富士夫「2019の画室」
仏山輝美「約束」
山本眞紗子「奏」
安藤彪「野あそび」
安藤彪「星明かり」
飯岡智恵子「ながれ」
笠原葉子「NO MORE WAR」
金子陽之助「Hotel il Passato」
金子陽之助「旅の始まり」
川添莞爾「讃-1」
佐藤誠「股のぞき」
福田政司「木霊」
和泉芳子「夕暮れどき」
井上琢「光の中の魚」
井上琢「都会の聖家族」
小田留美子「波』
中川敏春「海の詩」
中川敏春「Sunken Ship」
松尾治「樹勢C」
松尾治「樹勢D」
湯澤美麻「北極星」
29大迫璃子「椅子」IMG_1913
28大迫璃子「踏み堪える」IMG_2011
30笠原浩美「流れる景色」IMG_1909
川添光爾「カルテット(玉川先生退官記念展会場にて)」
川添光爾「並木祭り2』
鶴見阿未「不可解な事」
鶴見阿未「ある夜の出来事」
八文字萌「ナラシンハ」
山本文彦「此岸」
立見榮男「雷神・鯰・道安栗鼠図」
玉川信一「黒い光」
内藤定壽「汽車を描く画学生」
北澤茂夫「アリスの時」
大崎宥一「石の街」
塙冨士夫「母と子(みらい)」
仏山輝美「Summer cold Ⅲ」
仏山輝美「Summer cold Ⅳ」
山本眞紗子「気」
安藤彪「時の記憶」
安藤彪「或る日」
飯岡智恵子「むこうで?」
金子陽之助「La vita」
川添完爾「想景2018-2Ⅱ」
坂本恭子「空想」
佐藤誠「龍神峡の谺 響く」
佐藤誠「亀ヶ渕の詩」
笠原浩美 「Picnic」
清水明「彷徨」
福田政司「水辺」
笠原浩美「Dining room」
笠原浩美「樹木」
星美加「漂着」
市村妙子「帰巣」
井上琢「竜宮5」
井上琢「竜宮4」
大迫璃子「異景の断章」
太田琴乃「シシバナザルのご馳走」
小田留美子「流転」
川添光爾「並木祭り」
川添光爾「田楽舞い」
菅澤薫「じめじめした部屋」
鳥越義弘「景色の記録」
松尾治「アコウⅡ」
松尾治「アコウⅠ」
湯澤美麻「anether side」
湯澤美麻「The other」
和泉芳子「物憂いⅡ」
和泉芳子「物憂いⅢ」
菅野正子「山形の祭りの獅子舞」
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